大学へ行こう!

数学ゼミの大学受験対策3つの特徴

1.カリキュラムに沿って基礎から応用へ

 大学受験に対しての勉強はおよそ1年必要です。1年前,つまり高2の1月頃に「そろそろ受験勉強を始めようかな」と思っても,きっと「何から手を付けたらよいのか」「どのペースで学習すればよいのか」などよくわからないかと思います。

 数学ゼミでは高2の12月~高3の8月を前期,高3の9月~高3の12月を後期として「前期は土台作り」「後期は実戦力養成」と分けています。

 前期はⅠAⅡBCとⅢを単元ごとに分けた課題プリントを進めてもらいます。このプリントを学習することで全単元の復習と入試の土台作りができ,一通り終わったころには中堅レベルの大学なら既に受験可能レベルに到達することができます。

 後期も課題方式ですが,志望校のレベルによってプリントレベルが変わります。難関大学を目指す生徒はここでさらなる実力を付けていきます。

2.「暗記する数学」から「理解する数学」に変わります

 問題集や参考書の問題を解くときに,解き方をつい暗記していませんか?
 定期テストレベルならそれでも結果は出せるかもしれませんが,その勉強方法は大学入試問題には通用しません。そもそも「暗記」すると「時間がたてば忘れる」ので非効率です。

 大切なことは「なぜそのような方針が浮かぶのか」「なぜその条件式が必要になるのか」「なぜ自分の考え方では解けなかったのか」など,1つ1つの疑問を地道に解決(理解)することにあります。今までうやむやにして何とか凌いできた人も、これからは大学入試に対応するために1つ1つしっかりと解決(理解)する必要があります。

 数学ゼミでは前期の課題プリントには解答・解説を「解説」したプリントを付けて,皆さんが感じるだろう(今までに一度は感じただろう)上記の疑問が解決できるようにしています。今まで「暗記」で学習してきた人も,これで「理解する」という学習方法に変わることができます。

3.記述式の答案の書き方を指導します

 近年のSNSの普及に伴い,文章を短文化することを美とする状況で書かれた数学の答案は目に余るものばかりで,とても採点者に伝わるとは思えません。記述式の答案は自分の思いを採点者に鉛筆1本で伝えないといけません。どれだけ受験勉強を頑張っても採点者に伝わらなければ「何を言っているのかわかりません、サヨウナラ」となります。

 数学ゼミでは記述式の数学受験を予定している方は後期(※)に答案の書き方を指導します。授業の前日までに解いた問題をデータで送ってもらい添削し,授業では問題の解説と同時に記述式の書き方などを指導します。
 ※希望者は前期から記述式の指導をします。

最終進学大学(50音順)

他教科を指導していただき合格に導いて下さった他塾の講師の方々ありがとうございました。

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